キャットフードアドバイザーがお届け。愛猫を病気にさせないための本当に安全なキャットフード情報

ブルーバッファロー成猫用は危険!安全性評価は67点!口コミ評判・成分をキャットフードアドバイザーが分析した結果Cランクの理由とは?

ブルーバッファロー キャットフード ライフプロテクション・フォーミュラ 成猫用 室内飼い 毛玉ケア チキン&玄米レシピ の評価!安全性を口コミ評判レビュー!

タマちゃん

ブルーバッファロー(猫用)の安全性ってどうなのかな?

危険な添加物や着色料などが入っていないか、とても気になるよね。

トラくん

そこで今回は『ブルーバッファロー・成猫用 毛玉ケア チキン&玄米レシピ』の安全性について徹底調査してみました!

評価対象のキャットフード

商品名ブルーバッファロー キャットフード ライフプロテクション・フォーミュラ 成猫用 室内飼い 毛玉ケア チキン&玄米レシピ 

キャットフードアドバイザーの結論

結論から先にお伝えすると、

ブルーバッファロー(成猫用 毛玉ケア チキン&玄米レシピ)の安全性は、

 

  • 総合得点は「67点
  • 総合評価は「Cランク

比較的「高価」なキャットフードということもあり、猫ちゃんの体にいい食材がたくさん入っているのですが、気になる「食材」や「添加物」もありました。

今回は、『ブルーバッファロー(成猫用 毛玉ケア チキン&玄米レシピ)』の安全性を徹底調査した内容と、評価の結果が「Cランク」になった理由、「口コミ評判」「その他の種類の評価」についてお話したいと思います。

この記事を最後まで読んでもらえれば、
『ブルーバッファロー』を猫ちゃんにあげても大丈夫かどうかわかると思いますので、ぜひ最後まで読んでください。(*^_^*)

【評価対象】『ブルーバッファロー キャットフードとは?

ブルーバッファローの種類

今回、安全性を評価する対象は、
ブルーバッファロー(成猫用 毛玉ケア チキン&玄米レシピ)ですが、

ブルーバッファロー(室内飼いの成猫用)のドライフードは全部で4種類あります。

ブルーバッファロー(室内飼いの成猫用)の全種類がこちら!

成猫用室内飼い
体重管理用
チキン&玄米レシピ
お腹ケアサポート
チキン&玄米レシピ
毛玉ケア
チキン&玄米レシピ
BLUE 室内飼い
サーモン&玄米レシピ 成猫
(可溶性繊維)
ロイヤルカナン療法食「猫用」消化器サポート・ドライロイヤルカナン療法食「猫用」消化器サポート・ドライ

うちねこ

今回の評価対象は『ブルーバッファロー(毛玉ケア チキン&玄米レシピ)』ですが、他の種類についても後で評価したいと思います。

ブルーバッファロー(成猫用 毛玉ケア チキン&玄米レシピ)とは? 主な特徴と価格

ブルーバッファロー キャットフード ライフプロテクション・フォーミュラ 成猫用 室内飼い 毛玉ケア チキン&玄米レシピ の口コミ評判レビュー!

ブルーバッファロー猫用「毛玉ケア チキン&玄米レシピ」 の写真

主な特徴

ブルーバッファロー(成猫用 毛玉ケア チキン&玄米レシピ)
栄養タイプ総合栄養食
フードタイプドライフード
主原材料骨抜き鶏肉
対応猫成猫用
カロリー367kcal/100g
原産国アメリカ
特徴
  • 猫のエネルギー源であるタンパク質が豊富に含まれている。
  • 消化性に優れているお腹に優しいキャットフード。
  • オメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸により、美しい毛並みを維持できる。

価格

2kg4,103円(税込)アマゾン価格

ブルーバッファロー(成猫用 毛玉ケア チキン&玄米レシピ)の『原材料と成分』

ブルーバッファロー キャットフード ライフプロテクション・フォーミュラ 成猫用 室内飼い 毛玉ケア チキン&玄米レシピ の成分&原材料

ブルーバッファロー成猫用「毛玉ケア チキン&玄米レシピ」の成分&原材料

原材料

原材料

 

骨抜き鶏肉、チキンミール、ニシンミール (オメガ-3脂肪酸源)、玄米、大麦、オートミール、鶏脂 (混合トコフェロールにて酸化防止)、エンドウマメ、セルロースパウダー、チキンエキス、馬鈴薯、亜麻仁 (オメガ-3脂肪酸およびオメガ-6脂肪酸源)、乾燥卵、オオバコ種皮、馬鈴薯でんぷん、乾燥チコリ根、カラメル、乾燥アルファルファミール、クランベリー、サツマイモ、人参、ユッカ抽出物、パセリ、乾燥ケルプ、ブルーベリー、リンゴ、ほうれん草、ブラックベリー、ザクロ、カボチャ、大麦若葉、ターメリック、乾燥酵母、乾燥エンテロコッカス・フェシウム発酵産物、乾燥ラクトバチルス・アシドフィルス発酵産物、乾燥黒麹菌発酵産物、乾燥トリコデルマ・ロンギブラキアタム発酵産物、乾燥バチルス・サブチルス発酵産物、アミノ酸類 (DL-メチオニン、タウリン、L-リジン、L-カルニチン) 、ミネラル類 (塩化カリウム、食塩、炭酸カルシウム、亜鉛アミノ酸キレート、硫酸亜鉛、硫酸第一鉄、鉄アミノ酸キレート、硫酸銅、銅アミノ酸キレート、硫酸マンガン、マンガンアミノ酸キレート、ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム) 、ビタミン類 (塩化コリン、ニコチン酸、E、L-アスコルビン酸-2-ポリリン酸、B1、ビオチン、A、B6、パントテン酸カルシウム、B2、D3、ベータカロテン、B12、葉酸)、酸化防止剤(混合トコフェロール、ローズマリー抽出物)

分かりやすいように「原材料」を色分けしています。

 

※「」➡ 気になる食材
※「」➡ 添加物
※「」➡ 危険な「添加物・食材」

成分

栄養成分値
タンパク質32%以上
脂質15%以上
粗繊維6.0%以下
灰分9.0%以下
水分10%以下
マグネシウム0.08%以上
タウリン0.15%
オメガ-3脂肪酸0.5%以上
オメガ-6脂肪酸2.5%以上
代謝エネルギー約367kcal/100g

【徹底評価】ブルーバッファロー(成猫用 毛玉ケア チキン&玄米レシピ)の安全性が『Bランク』の理由とは?

ブルーバッファロー(成猫用 毛玉ケア チキン&玄米レシピ)の安全性評価は「Cランク」!

うちねこ

安全性について徹底評価した結果、スバリ!安全性の評価は「Cランク」です!

安全性の評価
各項目を採点した結果、

ブルーバッファロー(成猫用 毛玉ケア チキン&玄米レシピ)の総合評価は、

 

  • 総合得点は「67点
  • 総合評価は「Cランク

各項目を評価した結果!

7つの項目について、それぞれを評価した結果がこちらです。

評価項目評価点数
①【主原材料】の安全性10点
(20点満点中)
②【食材】の安全性10点
(20点満点中)
③【添加物】の安全性10点
(20点満点中)
④【アレルギー】の安全性AA20点
(20点満点中)
⑤【栄養成分値】8点
(10点満点中)
⑥【プラス】のポイント+9点
⑦【マイナス】のポイントなし
総合得点67点
(100点満点中)
【点数】※『AA』20点、『A』15点、『B』10点、『C』5点、『D』0点

うちねこ

では、なぜ総合評価が「73点のBランク」なのか?
その理由について、順番に説明していきたいと思います。

【評価項目①】『主原材料』の安全性

キャットフードの評価項目① 原材料の安全性

【主原材料】の安全性

 

評価 B 10点(20点満点中)

※【点数】『AA』20点、『A』15点、『B』10点、『C』5点、『D』0点

【主原材料】の評価内容結果
第1主原材料が「肉」or「魚」か?骨抜き鶏肉
第2主原材料は?チキンミール
品質に問題はないか?不明
主原材料の産地は?不明
※第1主原材料とは:原材料の中で1番多く使われている食材
※第2主原材料とは:原材料の中で2番目に多く使われている食材

原材料

骨抜き鶏肉、チキンミール、ニシンミール (オメガ-3脂肪酸源)、玄米、大麦、オートミール、鶏脂 (混合トコフェロールにて酸化防止)、エンドウマメ、セルロースパウダー、チキンエキス、馬鈴薯、亜麻仁 (オメガ-3脂肪酸およびオメガ-6脂肪酸源)、乾燥卵、オオバコ種皮、馬鈴薯でんぷん、乾燥チコリ根、カラメル、乾燥アルファルファミール、クランベリー、サツマイモ、人参、ユッカ抽出物、パセリ、乾燥ケルプ、ブルーベリー、リンゴ、ほうれん草、ブラックベリー、ザクロ、カボチャ、大麦若葉、ターメリック、乾燥酵母、乾燥エンテロコッカス・フェシウム発酵産物、乾燥ラクトバチルス・アシドフィルス発酵産物、乾燥黒麹菌発酵産物、乾燥トリコデルマ・ロンギブラキアタム発酵産物、乾燥バチルス・サブチルス発酵産物、アミノ酸類 (DL-メチオニン、タウリン、L-リジン、L-カルニチン) 、ミネラル類 (塩化カリウム、食塩、炭酸カルシウム、亜鉛アミノ酸キレート、硫酸亜鉛、硫酸第一鉄、鉄アミノ酸キレート、硫酸銅、銅アミノ酸キレート、硫酸マンガン、マンガンアミノ酸キレート、ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム) 、ビタミン類 (塩化コリン、ニコチン酸、E、L-アスコルビン酸-2-ポリリン酸、B1、ビオチン、A、B6、パントテン酸カルシウム、B2、D3、ベータカロテン、B12、葉酸)、酸化防止剤(混合トコフェロール、ローズマリー抽出物)

「B」評価の詳しい理由

主原材料の安全性が「B」評価の理由は、

  • 第1主原材料に「骨抜き鶏肉」が使用されているのはgood!
  • ただ、第2主原材料が「チキンミール」になっているところが、気になります!

第1主原材料が「骨抜き鶏肉」で「お肉」を使用していますし、第2主原材料である「チキンミール」も「お肉」に分類することができるます。

猫ちゃんは完全肉食動物なので、猫の体にとって一番必要な栄養素は「動物性たんぱく質です。

つまり、「お肉 or 魚」です!

猫ちゃんの健康を考えると、原材料の中で「お肉 or 魚」が一番多く使われているフードが好ましいわけで、その点について『ブルーバッファロー(成猫用 毛玉ケア チキン&玄米レシピ)』は問題ありません。

ただ、第2主原材料の「チキンミール」が気になるところで、

「チキンミール」とは:鶏肉を粉末状にしたものです。

これだけ聞くと安全なような気がしますが、粉末状にされているため「実際どんな品質のものが使われているのかわからない!」という不透明な部分もあります。

もしかすると、こんな物がごちゃ混ぜにされている可能性もあります。

「チキンミール」に使われている可能性のある食材
  • 本来食べない部位(内臓や爪、骨など
  • 食べることが出来ないお肉(腐ったお肉り、病気で死んだお肉、死骸など)
  • 必要な部分を取り除いた「残りカス」の集まり

こんな物がごちゃ混ぜにされて「ミンチ状」や「粉末状」になってキャッフードに入っていたら、

そんなキャットフードが猫ちゃんの体に良いわけがありませんよね!!

「チキンミールが絶対に粗悪なモノ!」とは言い切れませんが、その安全性には不透明な部分があるのも確かなので、

【主原材料】の安全性は「B」評価にしています。

【評価項目②】『食材』の安全性

キャットフードの評価項目② 食材の安全性

【食材】の安全性

 

評価 10点(20点満点中)

※【点数】『AA』20点、『A』15点、『B』10点、『C』5点、『D』0点

【食材】の評価内容結果
猫の体に「良くない食材」が使われていないか?気になる食材が2点入っている
食材の産地は?不明

原材料

 

骨抜き鶏肉、チキンミール、ニシンミール (オメガ-3脂肪酸源)、玄米、大麦、オートミール、鶏脂 (混合トコフェロールにて酸化防止)、エンドウマメ、セルロースパウダー、チキンエキス、馬鈴薯、亜麻仁 (オメガ-3脂肪酸およびオメガ-6脂肪酸源)、乾燥卵、オオバコ種皮、馬鈴薯でんぷん、乾燥チコリ根、カラメル、乾燥アルファルファミール、クランベリー、サツマイモ、人参、ユッカ抽出物、パセリ、乾燥ケルプ、ブルーベリー、リンゴ、ほうれん草、ブラックベリー、ザクロ、カボチャ、大麦若葉、ターメリック、乾燥酵母、乾燥エンテロコッカス・フェシウム発酵産物、乾燥ラクトバチルス・アシドフィルス発酵産物、乾燥黒麹菌発酵産物、乾燥トリコデルマ・ロンギブラキアタム発酵産物、乾燥バチルス・サブチルス発酵産物、アミノ酸類 (DL-メチオニン、タウリン、L-リジン、L-カルニチン) 、ミネラル類 (塩化カリウム、食塩、炭酸カルシウム、亜鉛アミノ酸キレート、硫酸亜鉛、硫酸第一鉄、鉄アミノ酸キレート、硫酸銅、銅アミノ酸キレート、硫酸マンガン、マンガンアミノ酸キレート、ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム) 、ビタミン類 (塩化コリン、ニコチン酸、E、L-アスコルビン酸-2-ポリリン酸、B1、ビオチン、A、B6、パントテン酸カルシウム、B2、D3、ベータカロテン、B12、葉酸)、酸化防止剤(混合トコフェロール、ローズマリー抽出物)

 

※「」➡ 気になる食材

「B」評価の詳しい理由

原材料の中に気になる食材が「2点」あります。

その「気になる食材」がこちら。

気になる食材内容危険性
チキンミール先述した通り、チキンミールは不透明な部分があり、肉だけでなく鶏の羽や内臓といったものが混じっている可能性もあります。
ニシンミールニシンミールとは、ニシンを粉末状にして加工した食材のことです。こちらもチキンミールと同じく、どのような品質のニシンを使用しているのか不透明な部分があります。

これらの食材はその安全性に気になる部分があり、少し心配な食材です。

これらの食材が入っているからと言って「猫ちゃんの体に絶対に悪い!」とは言えませんが、その安全性には不透明な部分があるのも確かなので、

【食材】の安全性は「B」評価にしています。

うちねこ

「チキンミール」「ニシンミール」以外は、安全な食材です。

【評価項目③】『添加物』の安全性

キャットフードの評価項目③ 添加物の安全性

【添加物】の安全性

 

評価  10点(20点満点中)

※【点数】『AA』20点、『A』15点、『B』10点、『C』5点、『D』0点

【添加物】の評価内容結果
猫の体に「危険な添加物」が使われていないか?少し気になる添加物が2点

原材料

 

骨抜き鶏肉、チキンミール、ニシンミール (オメガ-3脂肪酸源)、玄米、大麦、オートミール、鶏脂 (混合トコフェロールにて酸化防止)、エンドウマメ、セルロースパウダー、チキンエキス、馬鈴薯、亜麻仁 (オメガ-3脂肪酸およびオメガ-6脂肪酸源)、乾燥卵、オオバコ種皮、馬鈴薯でんぷん、乾燥チコリ根、カラメル、乾燥アルファルファミール、クランベリー、サツマイモ、人参、ユッカ抽出物、パセリ、乾燥ケルプ、ブルーベリー、リンゴ、ほうれん草、ブラックベリー、ザクロ、カボチャ、大麦若葉、ターメリック、乾燥酵母、乾燥エンテロコッカス・フェシウム発酵産物、乾燥ラクトバチルス・アシドフィルス発酵産物、乾燥黒麹菌発酵産物、乾燥トリコデルマ・ロンギブラキアタム発酵産物、乾燥バチルス・サブチルス発酵産物、アミノ酸類 (DL-メチオニン、タウリン、L-リジン、L-カルニチン) 、ミネラル類 (塩化カリウム、食塩、炭酸カルシウム、亜鉛アミノ酸キレート、硫酸亜鉛、硫酸第一鉄、鉄アミノ酸キレート、硫酸銅、銅アミノ酸キレート、硫酸マンガン、マンガンアミノ酸キレート、ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム) 、ビタミン類 (塩化コリン、ニコチン酸、E、L-アスコルビン酸-2-ポリリン酸、B1、ビオチン、A、B6、パントテン酸カルシウム、B2、D3、ベータカロテン、B12、葉酸)、酸化防止剤(混合トコフェロール、ローズマリー抽出物)

 

※「」➡ 添加物
※「」➡ 気になる食材

「B」評価の詳しい理由

原材料の中に少し気になる添加物が「2点」あります。

その「気になる添加物」がこちら。

気になる添加物
内容
危険性
硫酸亜鉛
硫酸と亜鉛の塩であり、繊維工業、医薬品、また条件付きで食品添加物にも使用される成分。用途としては顔料(リトポンとして)、防腐剤などとして使用されるが、収斂性、防腐性、止血性を利用して医薬品として用いられ、とくに点眼薬として使用されている。

亜セレン酸ナトリウム濃度により毒劇物指定されている成分。「AAFCO」や「FEDIAF」では飼料添加物として認められているが、日本ではセレン化合物は、飼料添加物としては認められていない。
※「AAFCO」とは:(米国飼料検査官協会)の栄養基準値
※「日本のペットフード協会」の基準もこの 「AAFCO」を参考にしています。

少し気になる添加物がこの2点です。

とりわけ危険というわけではありませんが、「セレン化合物」は日本では飼料添加物としては認められていない成分でもあるので、その安全性には不透明な部分もあります。

参考:AAFCO(米国飼料検査官協会)では認められている。

また、酸化防止剤と聞くと「悪いイメージ」をもつ人も多いと思いますが、

酸化防止剤として使用されている「混合トコフェロール」は、「ビタミンE」のことで天然型の酸化防止剤です。安全性の高い添加物なので特に危険性はありません。

また、ローズマリー抽出物も、その名の通り、植物のローズマリーを原料とした天然由来の素材なので、特に危険性はありません。

ですので、【添加物】の安全性は「B」評価にしています。

うちねこ

「AAFCO」では認められているので安全だとは思いますが、少し心配です。

注意:完全無添加のキャットフードは存在しない!?

「無添加」とは、

「ある特定の添加物が入っていない!」という意味で、

「添加物が一切入っていない!」という意味ではありません。

 

例えば、
「香料・着色料 不使用の無添加キャットフード」という明記があった場合、
「香料」と「着色料」が不使用(無添加)なだけで、他の添加物(保存料など)は入っている!ということです。

 

つまり、「無添加」と表記してあっても「添加物は入っている」わけです!

 

ちなみに、市販のもので完全無添加のキャットフードはこの世に存在しませんので注意してください。

 

ただ、添加物の全てが「悪いもの!」というわけではないので、安心してください。

【評価項目④】『アレルギー』の安全性

キャットフードの評価項目④ アレルギーの安全性

【アレルギー】の安全性

 

評価 AA 10点(20点満点中)

※【点数】『AA』20点、『A』15点、『B』10点、『C』5点、『D』0点

【アレルギー】の評価内容結果
アレルギーの原因になりそうな食材が入っていないか?特に入っていない。

原材料

骨抜き鶏肉、チキンミール、ニシンミール (オメガ-3脂肪酸源)、玄米、大麦、オートミール、鶏脂 (混合トコフェロールにて酸化防止)、エンドウマメ、セルロースパウダー、チキンエキス、馬鈴薯、亜麻仁 (オメガ-3脂肪酸およびオメガ-6脂肪酸源)、乾燥卵、オオバコ種皮、馬鈴薯でんぷん、乾燥チコリ根、カラメル、乾燥アルファルファミール、クランベリー、サツマイモ、人参、ユッカ抽出物、パセリ、乾燥ケルプ、ブルーベリー、リンゴ、ほうれん草、ブラックベリー、ザクロ、カボチャ、大麦若葉、ターメリック、乾燥酵母、乾燥エンテロコッカス・フェシウム発酵産物、乾燥ラクトバチルス・アシドフィルス発酵産物、乾燥黒麹菌発酵産物、乾燥トリコデルマ・ロンギブラキアタム発酵産物、乾燥バチルス・サブチルス発酵産物、アミノ酸類 (DL-メチオニン、タウリン、L-リジン、L-カルニチン) 、ミネラル類 (塩化カリウム、食塩、炭酸カルシウム、亜鉛アミノ酸キレート、硫酸亜鉛、硫酸第一鉄、鉄アミノ酸キレート、硫酸銅、銅アミノ酸キレート、硫酸マンガン、マンガンアミノ酸キレート、ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム) 、ビタミン類 (塩化コリン、ニコチン酸、E、L-アスコルビン酸-2-ポリリン酸、B1、ビオチン、A、B6、パントテン酸カルシウム、B2、D3、ベータカロテン、B12、葉酸)、酸化防止剤(混合トコフェロール、ローズマリー抽出物)

 

※「ピンク」➡ アレルギーの原因になるかもしれない食材

「AA」評価の詳しい理由

アレルギー症状を引く起こす食材はたくさんあり、どの食材でアレルギーになるのかは、それぞれ個体によっても違うので、どの食材が悪いのかを決めつけるのは非常に困難です。

特定の食材でアレルギーになる猫ちゃんもいれば、ならない猫ちゃんもいます。人間のアレルギーでも同じで、「卵」でアレルギーになる人もいれば、ならない人もいますよね。

ですが、
アレルギーの原因として報告されることが多い食材はいくつかありますので、その食材が入っているかどうかで安全性については評価したいと思います。

アレルギーの原因として報告されることが多い食材

 

  • 肉や魚のタンパク質
  • 小麦
  • 大豆
  • とうもろこし

では、これらの食材が『ブルーバッファロー』に入っているのかどうか?確認してみると。

アレルギーの原因として報告されることが多い食材使用 or 不使用使用食材
肉や魚のタンパク質使用骨抜き鶏肉、チキンミール、ニシンミール
小麦不使用 なし
大豆不使用なし
とうもろこし不使用 なし

肉や魚のタンパク質は、猫ちゃんにとっては「主食」ですので避けることはできないため、「骨抜き鶏肉、チキンミール、ニシンミール」に関してはカウントしないでおきます。

それ以外の「小麦や大豆、とうもろこし」に関しても、特に使用されていないので安心です。

ですので、【アレルギー】の安全性は「AA」評価にしています。

うちねこ

鶏肉アレルギーやニシンアレルギーでなければ、アレルギーの心配をする必要はありません。

【評価項目⑤】『栄養成分値』

キャットフードの評価項目⑤ 栄養成分値の安全性

栄養値

 

評価 A 8点(10点満点中)

※【点数】『AA』10点、『A』8点、『B』5点、『C』3点、『D』0点

【栄養値】の評価内容結果
栄養値は「AAFCOの栄養基準」を満たしているか?必須栄養素である「タンパク質」と「脂肪」は、基準をクリアしていて、さらに他の多くの成分も基準をクリアしている。

「AA」評価の詳しい理由

『ブルーバッファロー』の栄養値は「AAFCOの栄養基準」を満たしているのか比較してみると、

■「ブルーバッファローの栄養値」と「AAFCOの栄養基準」を比較
栄養成分ブルーバッファローAAFCOの基準(最小値 )合否
成猫成猫幼猫
タンパク質32%以上26.0%以上 30.0%以上
脂肪15%以上9.0%以上9.0%以上 
粗繊維6.0%以下 ー
灰分9%以下
水分10%以下 ーー ー 
マグネシウム0.08%以上0.04%以上 0.08%以上  
タウリン0.15%0.1%以上 0.1%以上 
オメガ6脂肪酸
2.5%以上
オメガ3脂肪酸
0.5%以上
※成猫:1歳以上 幼猫:1歳未満
※「ー」は、基準値なし

※「AAFCO」とは:(米国飼料検査官協会)の栄養基準値
※「日本のペットフード協会」の基準もこの 「AAFCO」を参考にしています。

※「AAFCOの栄養基準」について詳しくはこちら>>

『ブルーバッファロー』のすべての栄養値については公表されていないので、わかる範囲で比較してみました。

猫ちゃんにとって必須栄養素である「タンパク質」と「脂肪」の栄養値は、「AAFCOの基準」をしっかりクリアしているので安心です。

また、「他の栄養成分」についても一部基準をクリアしていることがわかります。

ただし、ここで比較した栄養値しか公表されていないため「不透明な部分」もあります。

ですので、【栄養値】は「A」評価にしています。

うちねこ

栄養値的にはまったく問題なさそうです。

高タンパクなフードは「シニア猫」「腎臓病の猫」には注意!

注意

ブルーバッファロー(成猫用 毛玉ケア チキン&玄米レシピ)』は、「高タンパク」なフードになっています。

 

高タンパクなフードは、「高齢の猫」や「腎臓病」の猫ちゃんには不向きなので注意してください。

詳しくは後ほど説明したいと思います。

【評価項目⑥】『プラス』のポイント

キャットフードの評価項目⑥ プラスポイント

+ポイント

 

評価 +8点(10点満点中)

【プラス】の評価内容結果
その他に何か「プラス評価」のポイントはあるか?猫の体に良い食材が「8種類」も入っている。

原材料

 

骨抜き鶏肉、チキンミール、ニシンミール (オメガ-3脂肪酸源)、玄米、大麦オートミール、鶏脂 (混合トコフェロールにて酸化防止)、エンドウマメ、セルロースパウダー、チキンエキス、馬鈴薯、亜麻仁 (オメガ-3脂肪酸およびオメガ-6脂肪酸源)、乾燥卵、オオバコ種皮、馬鈴薯でんぷん、乾燥チコリ根、カラメル、乾燥アルファルファミールクランベリー、サツマイモ、人参、ユッカ抽出物、パセリ、乾燥ケルプ、ブルーベリー、リンゴ、ほうれん草、ブラックベリー、ザクロ、カボチャ、大麦若葉、ターメリック、乾燥酵母、乾燥エンテロコッカス・フェシウム発酵産物、乾燥ラクトバチルス・アシドフィルス発酵産物、乾燥黒麹菌発酵産物、乾燥トリコデルマ・ロンギブラキアタム発酵産物、乾燥バチルス・サブチルス発酵産物、アミノ酸類 (DL-メチオニン、タウリン、L-リジン、L-カルニチン) 、ミネラル類 (塩化カリウム、食塩、炭酸カルシウム、亜鉛アミノ酸キレート、硫酸亜鉛、硫酸第一鉄、鉄アミノ酸キレート、硫酸銅、銅アミノ酸キレート、硫酸マンガン、マンガンアミノ酸キレート、ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム) 、ビタミン類 (塩化コリン、ニコチン酸、E、L-アスコルビン酸-2-ポリリン酸、B1、ビオチン、A、B6、パントテン酸カルシウム、B2、D3、ベータカロテン、B12、葉酸)、酸化防止剤(混合トコフェロール、ローズマリー抽出物)

 

※「オレンジ」➡ 猫ちゃんの体に良い食材

「プラス」評価の詳しい理由

『ブルーバッファロー(成猫用 毛玉ケア チキン&玄米レシピ)』には、猫ちゃんの体に良い「タウリン」「大麦」「玄米」が入っています!

タウリン
タウリンは猫の体内で合成することができない、猫ちゃんにとっての必須栄養素の一つ。
大麦
ビタミンB1・ナイアシン・銅・食物繊維などの栄養価が豊富。白米と比較して食物繊維約19倍、カルシウム約3倍、カリウム約2倍。大麦に含まれる水溶性の食物繊維が血糖値上昇抑制作用、血中コレステロール値の抑制作用があるといわれている。
玄米
カルシウムやビタミンB1・B2が豊富。
オートミール

オートミールとは、「オーツ麦と呼ばれるイネ科の穀物を、乾燥して押しつぶしたもの。マカラスムギとも呼ばれる。食物繊維・ミネラルの宝庫を残したままの穀物であり、玄米などの栄養食品を遥かに凌ぐ栄養価を持つ。

ユッカ抽出物
ウンチやオシッコのニオイを軽減する働きが期待できる。「ユッカシジゲラ」は、アメリカ南部からメキシコにかけての高地の砂漠に生育するリュウゼツラン科の植物です。
乾燥チコリ根
チコリーには水溶性食物繊維の一種であるイヌリンが多く含まれています。肝機能向上による解毒作用の強化、糖の吸収を穏やかにし血糖値の急上昇を防ぐと言われています。また、腸内の老廃物を排出する作用もあり、腸内環境の改善、便秘の解消などの効果も期待できます。
亜麻仁(アマニ)

「亜麻仁」とはアマ科の植物である「亜麻」の種。近年では「スーパーフード」とも呼ばれ、必須脂肪酸であるオメガ3系α-リノレン酸やファイトケミカルが豊富で、食物繊維やタンパク質も多く含んでいます。

アルファルファミール

「アルファルファ」とは、緑黄色野菜の王様と言われているマメ科の多年生牧草。成分的にはアミノ酸が13種類、ミネラル類やビタミン類、食物繊維が豊富で、たんぱく質やカロチン、ビタミンEも多く含まれています。βカロチンは動物の体内に入ると レチノール(ビタミンA)に変化するなど、栄養満点な植物です。

クランベリー

クランベリーとは、ブルーベリーなどベリー類の一種で、猫ちゃんの尿路結石で多い「ストルバイト尿石症」の予防に効果があると言われています。クランベリーには「キナ酸」という成分が含まれており、キナ酸は体内に入ると馬尿酸に変わり、アルカリ性に傾いた尿を正常な範囲にもどしてくれる効果があります。

うちねこ

「タウリン」「大麦」「玄米」といった猫のからだに良いものをたくさん摂取できるのはかなり嬉しいポイントですね!

【評価項目⑦】『マイナス』のポイント

キャットフードの評価項目⑦ マイナスポイント

-ポイント

 

評価 -0点

【マイナス】の評価内容結果
その他に何か「マイナス評価」のポイントはあるか?特になし

マイナス評価になるようなポイントは、特にありませんでした。

【総合評価】「ブルーバッファロー(成猫用 毛玉ケア チキン&玄米レシピ)」

評価項目
評価
成猫子猫
①【主原材料】B 10点
(20点満点中)
B 10点
(20点満点中)
②【食材】10点
(20点満点中)
10点
(20点満点中)
③【添加物】B 10点
(20点満点中)
B 10点
(20点満点中)
④【アレルギー】AA 20点
(20点満点中)
AA 20点
(20点満点中)
⑤【栄養成分値】A 8点
(10点満点中)
A 8点
(10点満点中)
⑥【プラス】ポイント+9点+9点
⑦【マイナス】ポイントなしなし
総合得点67点
(100点満点中)
成猫の場合
67点
(100点満点中)
子猫の場合
総合評価

ブルーバッファロー成猫用

毛玉ケア チキン&玄米レシピ

 

総合評価 ランク

気になる点がいくつかあり、安全性が少し心配なキャットフード!

\キャットフードアドバイザーの結論/

ブルーバッファロー(成猫用 毛玉ケア チキン&玄米レシピ)について、キャットフードアドバイザーから一言!

 

気になる点としては、

 

  • 第2主原材料に「チキンミール」が使われている!
  • 他の食材にも「〇〇ミール」が使われている!
  • 気になる添加物が2点!

気になる点がいくつかあり、安全性が少し心配なキャットフードです。

 

比較的「高価」なキャットフード(2kg:4,103円)ということもあり、猫ちゃんの体にいい食材がたくさん入っているのですが、気になる「食材」や「添加物」もありました。

 

ブルーバッファローに使われている食材や添加物が「絶対に良くないモノ!」とは言い切れませんが、

 

もう少しお金を出せば、もっと安全なキャットフードは他にもありますので、わざわざ「ブルーバッファロー」を選ぶ意味はないと感じました。

 

金銭面的に「お金をあまりかけたくない!」という飼い主さんも多いと思いますが、フード代をケチることで、結局は「病気」になって「出費がかさむ!」という結果になりかねません!

 

猫ちゃんは自分で食べ物を選ぶことが出来ませんので、猫ちゃんの健康は買う主さんにかかっています!

 

月々「数千円」の違いですので、ぜひ猫ちゃんの健康を一番に考えたフードを選んであげてください。

 

「評価ランク」と「得点」の詳細

評価ランク得点内容
「AAA」ランク100点何も言うことなしの完璧キャットフード!猫ちゃんの健康を最優先に考えるなら絶対にコレをあげるべき!!超おすすめのキャットフードです。
「AA」ランク90点以上安全性に何も問題ないおすすめキャットフード!
「A」ランク80点以上安全性の高い優良キャットフード!
「B」ランク70点以上少し気になる点はあるが、そこまで安全性に心配はないキャットフード!
「C」ランク60点以上気になる点がいくつかあり、安全性が少し心配なキャットフード!
「D」ランク50点以上安全性に心配があるおすすめできないキャットフード!
「E」ランク50点未満危険性がある要注意キャットフード!

ブルーバッファロー(成猫用)の『その他の種類』の評価

うちねこ

『ブルーバッファロー(成猫用 毛玉ケア チキン&玄米レシピ)』の評価は「Cランク」でしたが、他の種類はどうなのか?

他の種類についても調査してみました。

「体重管理用 チキン&玄米レシピ」「お腹ケアサポート チキン&玄米レシピ」「BLUE 室内飼い サーモン&玄米レシピ」の評価

ここでは、ブルーバッファロー(室内飼い成猫用)のドライフードに絞って評価しています。

種類ブルーバッファローの種類
毛玉ケア
チキン&玄米レシピ
体重管理用
チキン&玄米レシピ
お腹ケアサポート
チキン&玄米レシピ
BLUE 室内飼い
サーモン&玄米レシピ
対応年齢成猫成猫成猫成猫
第1主原材料骨抜き鶏肉骨抜き鶏肉骨抜き鶏肉サーモン
第2主原材料チキンミールチキンミールチキンミール乾燥チキン
その他の原材料多少の違いはありますが、ほぼ同じような内容です。 
タンパク質32%以上30%以上32%以上32%以上
脂肪15%以上9%以上16%以上15%以上
粗繊維6%以下9%以下3.5%以下6%以下
灰分9%以下8.5%以下8.5%以下不明
水分10%以下10%以下10%以下9%以下
カロリー/100g約367kcal約327kcal約375kcal約364kcal
評価

「毛玉ケア チキン&玄米レシピ」
「体重管理用 チキン&玄米レシピ」
「お腹ケアサポート チキン&玄米レシピ」
の3種類は、多少の違いはあれど、内容は似ているため評価は「Cランクになります。

「BLUE 室内飼い サーモン&玄米レシピ」に関しては、ミール系の食材を一切使用していないためBランクになります。

うちねこ

ミール系の食材が気になる人は「BLUE 室内飼い サーモン&玄米レシピ」を購入するのもおすすめです。

ブルーバッファロー口コミ・評判

ブルーバッファロー キャットフード ライフプロテクション・フォーミュラ 成猫用 室内飼い 毛玉ケア チキン&玄米レシピ の世間の口コミ評判

タマちゃん

このサイトの総合評価は「C」ランクだけど、世間での評価はどうなのかなぁ?

世間の評価も気になるよね。

そこで、実際に『ブルーバッファロー』をあげている人の「口コミ・評判」も調べてみたよ。

トラくん

ブルーバッファロー(成猫用 毛玉ケア チキン&玄米レシピ)の『世間の評判』

みんなの意見をまとめてみると、

口コミ・評判まとめ

 

  • 小粒で食べやすそう!
  • 換毛期の猫にとって有り難い商品!
  • からだ想いのキャットフード!

うちねこ

世間の評価はかなり高いようですね!小粒で食べやすく、毛玉ケアにはうってつけのキャットフードであることが分かります。

アマゾンの口コミ・評判

アマゾンでの「口コミ・評判」も調べてみると、評価は『星4.1』!

「星5つ」と「星4つ」の合計が『90%』ですので、高評価をつけている人がかなり多いようですね。

ブルーバッファローは「高齢・腎臓病」の猫には要注意!

『ブルーバッファロー』は全体的に「高タンパク」なキャットフードになっています。

猫ちゃんは完全肉食動物なので十分なタンパク質が必要ですが、
高タンパクなキャットフードは「高齢」な猫ちゃんや「腎臓病」の猫ちゃんには注意が必要です。

腎臓病(腎不全)の場合、尿素を排出しきれずに腎臓に負担がかかる

健康な猫ちゃんの場合、タンパク質が体内で分解吸収されると、同時に「尿素」と呼ばれる物質が生成されますが、全て体外に排出されますので特に問題ありません。

ですが、腎臓病の場合は、
「尿素」を排出しきることができず「腎臓に負担」をかけてしまう場合があります。

シニア猫も腎臓に負担がかかる

猫ちゃんは高齢になると腎臓病になりやすくなり、症状が出ていない場合でも腎臓機能が低下している場合があります。

そのため、シニア猫ちゃんの場合も
「尿素」を排出しきることができず「腎臓に負担」をかけてしまう場合があるのです。

ですので、
「高齢」や「腎臓病」の猫ちゃんには、高タンパクなフードは不向きなので注意が必要です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。