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ファインペッツ猫用の安全性評価は75点!口コミ評判・成分を徹底調査!キャットフードアドバイザーが徹底分析した結果Bランクの理由とは?

ファインペッツ猫用キャットフードの安全性を評価!口コミ評判・成分を徹底調査した結果!

タマちゃん

『ファインペッツ』キャットフードがちょっと気になってるんだけど、

ファインペッツの安全性ってどうなのかなぁ?

キャットフードって「良くない成分」や「危険な添加物」が入ってたりするから、猫ちゃんの健康を考えると心配になるよね。

うちねこ

そこで今回は、キャットフードの安全性が心配な人のために、『ファインペッツ』の安全性について徹底調査してみました。

キャットフードアドバイザーの結論

結論から先にお伝えすると、

『ファインペッツ』キャットフードの安全性は、

 

  • 総合得点は「75点
  • 総合評価は「Bランク

 

\キャットフードアドバイザーから一言/

『ファインペッツ』は、原材料もすべて人間が食べられる食材を使用していますし、添加物についても「ビタミン類やミネラル類」が多く、アレルギーになるような食材も使われていませんので、

 

安全性の高いキャットフードと言えます。

 

ただ、添加物の中に一つ気になる添加物があります!

今回は、『ファインペッツ』猫用キャットフードの安全性を徹底調査した内容と、評価の結果が「Bランク」「75点」になった理由、また「世間の口コミ評判」についてもお話したいと思います。

この記事を最後まで読んでもらえれば、
『ファインペッツ猫ちゃんにあげても大丈夫かどうかわかると思いますので、ぜひ最後まで読んでください。

 

今、 『ファインペッツ』猫用を【公式サイト】で買えば、

 

通常価格:3,704円(1.5kg)が、
初回限定でお試し価格の1,080円(税込)に!!

 

「1.5㎏」ですと、約1ヵ月分なので、
それが 「1,080円」になるのは、めちゃめちゃお得ですよね!!

 

【評価対象】『ファインペッツ』猫用キャットフードとは。

ファインペッツ キャットフード 写真

『ファインペッツ』猫用キャットフードの特徴と価格

主な特徴

『ファインペッツ』猫用キャットフード
栄養タイプ総合栄養食 
フードタイプドライフード
主原材料アヒル肉
対応猫全年齢・全猫種 対応
カロリー約427.2kcal/100g
原産国オランダ
  • フランス産「アヒル肉」とオランダ産「ニシン肉」が主原材料
  • 肉類原材料の割合が「85%
  • すべて人間が食べれる食材を使用
  • すべて天然由来のビタミン・ミネラルを使用
  • 中国産は一切不使用
  • アレルギー性の高い「牛肉」「牛肉関連品」は一切不使用

価格

通常価格1袋(1.5kg):3,704円(税込)
初回お試し価格1袋(1.5kg):1,080円(税込)
1日の費用1年間の費用
111円40,559円
※体重「4kg」、1日の給与量「45g」の成猫で計算
※費用は「税込み」価格です。

『ファインペッツ』猫用キャットフードの原材料と成分

キャットフードの原材料

原材料

原材料

 

アヒル肉、ニシン、全粒米、ポテト、鶏脂、フレッシュサーモンオイル、鶏肉、チコリ、グリーンピース、鶏レバー、植物性繊維質(豆類由来)、ビタミン(ビタミンE、ビタミンC、ナイアシン、イノシトール、ビタミンA、チアミン、Dパントテン酸カルシウム、ピリドキシン、リボフラビン、ビタミンK、ベータカロチン、ビタミンD3、葉酸、ビオチン、ビタミンB12)、ミネラル(亜鉛、鉄、銅、マンガンヨウ素酸カルシウム)、ユッカシジゲラ、マンガンオリゴ糖、ボリジオイル、フラックスシード、Lカルニチン、イヌリン

分かりやすいように「原材料」を色分けしています。

 

※「」➡ 気になる食材
※「」➡ 添加物
※「」➡ 危険な「添加物・食材」

うちねこ

ヨウ素酸カルシウムがちょっと気になるかなぁ~

成分

ファインペッツ猫用の栄養成分値
粗タンパク質32%
粗脂質20%
粗繊維2.3%
灰分8%
水分8%
代謝エネルギー約427.2kcal/100g

 

【ファインペッツ猫用キャットフードを徹底評価】安全性が『Bランク』の理由とは?

ファインペッツ

『ファインペッツ』猫用キャットフードの安全性評価は「Bランク」!

うちねこ

安全性について徹底評価した結果、スバリ!安全性の評価は「Bランク」です!

安全性の評価
各項目を採点した結果、

『ファインペッツ』猫用キャットフードの総合評価は、

 

  • 総合得点は「75点
  • 総合評価は「Bランク

各項目を評価した結果!

7つの項目について、それぞれを評価した結果がこちらです。

「成猫」に対しての評価です。

評価項目評価点数
①【主原材料】の安全性15点
(20点満点中)
②【食材】の安全性A15点
(20点満点中)
③【添加物】の安全性B10点
(20点満点中)
④【アレルギー】の安全性AA20点
(20点満点中)
⑤【栄養値】AA10点
(10点満点中)
⑥【プラス】のポイント+5点
⑦【マイナス】のポイントなし
総合得点75点
(100点満点中)
【点数】※『AA』20点、『A』15点、『B』10点、『C』5点、『D』0点

※「子猫」に対しての評価は、また後ほど発表したと思います。

うちねこ

では、なぜ総合評価が「75点のBランク」なのか?

その理由について、順番に説明していきたいと思います。

【評価項目①】『主原材料』の安全性

キャットフードの評価項目① 原材料の安全性

【主原材料】の安全性

 

評価 A 15点(20点満点中)

※【点数】『AA』20点、『A』15点、『B』10点、『C』5点、『D』0点

【主原材料】の評価内容結果
第1主原材料が「肉」or「魚」か?アヒル肉
(フランス産)
第2主原材料は?ニシン(オランダ産)
品質に問題はないか?人間が食べられる食材を使用
主原材料の産地は?フランス
※第1主原材料とは:原材料の中で1番多く使われている食材
※第2主原材料とは:原材料の中で2番目に多く使われている食材

原材料

 

アヒル肉、ニシン、全粒米、ポテト、鶏脂、フレッシュサーモンオイル、鶏肉、チコリ、グリーンピース、鶏レバー、植物性繊維質(豆類由来)、ビタミン(ビタミンE、ビタミンC、ナイアシン、イノシトール、ビタミンA、チアミン、Dパントテン酸カルシウム、ピリドキシン、リボフラビン、ビタミンK、ベータカロチン、ビタミンD3、葉酸、ビオチン、ビタミンB12)、ミネラル(亜鉛、鉄、銅、マンガン、ヨウ素酸カルシウム)、ユッカシジゲラ、マンガンオリゴ糖、ボリジオイル、フラックスシード、Lカルニチン、イヌリン

【主原材料の安全性】が「A」評価の理由

「A」評価の理由は、

  • 第1主原材料が、猫ちゃんに最も必要な動物性タンパク質である「鶏肉」!
  • そのお肉は人間が食べられる新鮮な鶏肉なので安心!
  • 第2主原材料も、動物性タンパク質である「」!
  • 原材料の産地もしっかり明記されているが、産地が「フランス&オランダ」だからと言って、安全かは正直わからない。

値段が安い粗悪なキャットフードの場合、
主原材料は主に「穀物」ですが、『ファインペッツ』の主原材料はお肉&魚なので安心!

猫ちゃんは完全肉食動物なので、猫の体にとって一番必要な食材は「お肉 or 魚」です。

猫ちゃんの健康を考えると、原材料の中で「お肉 or 魚」が一番多く使われているフードが好ましいわけで、その点について『ファインペッツ』は申し分ありません。

また、一般的にキャットフードで使われてるお肉は、ミートミールや副産物など、粗悪なお肉が使われているケースが多いのですが、

『ファインペッツ』で使用されているお肉や魚は、人間が食べられるレベルのお肉なので安心!

また、原材料の産地もしっかり明記されていますが、産地が「フランス産&オランダ産」だからと言って、安全かどうかは正直わからない部分もあります。

以上のことから、【主原材料】の安全性は「A」評価になります。

うちねこ

「アヒル肉」ってところにひっかかる人もいるかもしれませんが、アヒル肉も立派な「鶏肉なので心配はないと思います(*^_^*)

【評価項目②】『食材』の安全性

キャットフードの評価項目② 食材の安全性

【食材】の安全性

 

評価 15点(20点満点中)

※【点数】『AA』20点、『A』15点、『B』10点、『C』5点、『D』0点

【食材】の評価内容結果
猫の体に良くない「危険な食材」が使われていないか?危険な食材なし
品質に問題はないか?すべて人間が食べられる食材を使用
食材の産地は?不明

原材料

 

アヒル肉、ニシン、全粒米、ポテト、鶏脂、フレッシュサーモンオイル、鶏肉、チコリ、グリーンピース、鶏レバー、植物性繊維質(豆類由来)、ビタミン(ビタミンE、ビタミンC、ナイアシン、イノシトール、ビタミンA、チアミン、Dパントテン酸カルシウム、ピリドキシン、リボフラビン、ビタミンK、ベータカロチン、ビタミンD3、葉酸、ビオチン、ビタミンB12)、ミネラル(亜鉛、鉄、銅、マンガン、ヨウ素酸カルシウム)、ユッカシジゲラ、マンガンオリゴ糖、ボリジオイル、フラックスシード、Lカルニチン、イヌリン

※「」➡ 気になる食材

【食材の安全性】が「A」評価の理由

『ファインペッツ』の原材料を見る限り、特に猫ちゃんの体に悪そうな「危険な食材」は入っていないですし、

「すべて人間が食べられる食材」を使用しているので安心です。

ですので、【食材】の安全性は「A」評価になります。

うちねこ

食材の原産国までハッキリしていれば、満点なんですけどね~。

【評価項目③】『添加物』の安全性

キャットフードの評価項目③ 添加物の安全性

【添加物】の安全性

 

評価  10点(20点満点中)

※【点数】『AA』20点、『A』15点、『B』10点、『C』5点、『D』0点

【添加物】の評価内容結果
猫の体に「危険な添加物」が使われていないか?「ヨウ素酸カルシウム」が気になる

原材料

 

アヒル肉、ニシン、全粒米、ポテト、鶏脂、フレッシュサーモンオイル、鶏肉、チコリ、グリーンピース、鶏レバー、植物性繊維質(豆類由来)、ビタミン(ビタミンE、ビタミンC、ナイアシン、イノシトール、ビタミンA、チアミン、Dパントテン酸カルシウム、ピリドキシン、リボフラビン、ビタミンK、ベータカロチン、ビタミンD3、葉酸、ビオチン、ビタミンB12)、ミネラル(亜鉛、鉄、銅、マンガン、ヨウ素酸カルシウム)、ユッカシジゲラ、マンガンオリゴ糖、ボリジオイル、フラックスシード、Lカルニチン、イヌリン

※「」➡ 添加物

【添加物の安全性】が「B」評価の理由

『ファインペッツ』に使われている添加物は、どれもビタミン類ミネラル類が多く、猫ちゃんに必要な栄養素なので安全性は高いのですが、

ただ一点だけ、「ヨウ素酸カルシウム」という添加物が気になるところで、その安全性は正直、不透明な部分もあります。

ですので、【添加物】の安全性は「B」評価にしています。

 

■『ファインペッツ』に使用されている添加物

ちなみに、『ファインペッツ』に使われている添加物の詳細はこんな感じ。

添加物
内容
危険性
イノシトールイノシトールとは、ビタミンB群の一種で、脂肪とコレステロールを代謝し、細胞の成長促進に関わる欠かせない栄養素。安全
チアミン体内のカリウムの不足を補うお薬として使われている成分。心臓や筋肉の働きを調節したり、体の酸とアルカリのバランスをとる働きがあります。安全 
パントテン酸カルシウムビタミンB群の一種であるパントテン酸とカルシウムが結合した成分。栄養強化剤として食品へ添加されていることが多い栄養素で、サプリメントや健康食品などに多く使われており、栄養ドリンクではデカビタCシリーズ、医薬品ではハイチオールCに多く含まれている成分です。安全
ピリドキシンビタミンB6に分類される化合物のひとつ。赤血球生産を促進することと同時にナトリウムとカリウムのバランスをとることを助ける働きがある。安全
リボフラビンビタミンB2とも呼ばれ、ビタミンの中で水溶性ビタミンに分類される生理活性物質。安全
ヨウ素酸カルシウム飼料の栄養成分補給のために添加することを認可された飼料添加物の一つであるが、食品添加物とする規格はなく、食品へは使用出来ない。
不明
Lカルニチン
必須アミノ酸のリジンとメチオニンから生合成。獣肉類の赤身に多く含まれる。動物の筋肉細胞に多く存在しており、脂質の代謝に必要不可欠な物質です。安全 
イヌリン
  

「ヨウ素酸カルシウム」は、飼料添加物としては許可されているモノですが、「食品への使用が出来ない」というところがひっかかる点です。

うちねこ

添加物(青)がたくさん入っているので心配な人もいるかもしれませんが、どれも「ビタミン類、ミネラル類」なのでその点は心配ありません。

【評価項目④】『アレルギー』の安全性

キャットフードの評価項目④ アレルギーの安全性

【アレルギー】の安全性

 

評価 AA 20点(20点満点中)

※【点数】『AA』20点、『A』15点、『B』10点、『C』5点、『D』0点

【アレルギー】の評価内容結果
アレルギーの原因になりそうな食材が入っていないか?特になし

原材料

 

アヒル肉、ニシン、全粒米、ポテト、鶏脂、フレッシュサーモンオイル、鶏肉、チコリ、グリーンピース、鶏レバー、植物性繊維質(豆類由来)、ビタミン(ビタミンE、ビタミンC、ナイアシン、イノシトール、ビタミンA、チアミン、Dパントテン酸カルシウム、ピリドキシン、リボフラビン、ビタミンK、ベータカロチン、ビタミンD3、葉酸、ビオチン、ビタミンB12)、ミネラル(亜鉛、鉄、銅、マンガン、ヨウ素酸カルシウム)、ユッカシジゲラ、マンガンオリゴ糖、ボリジオイル、フラックスシード、Lカルニチン、イヌリン

※「ピンク」➡ アレルギーの原因になるかもしれない食材

【アレルギーの安全性】が「AA」評価の理由

アレルギー症状を引く起こす食材はたくさんあり、どの食材でアレルギーになるのかは、それぞれ個体によっても違うので、どの食材が悪いのかを決めつけるのは非常に困難です。

特定の食材でアレルギーになる猫ちゃんもいれば、ならない猫ちゃんもいます。人間のアレルギーでも同じで、「卵」でアレルギーになる人もいれば、ならない人もいますよね。

ですが、
アレルギーの原因として報告されることが多い食材はいくつかありますので、その食材が入っているかどうかで安全性については評価したいと思います。

アレルギーの原因として報告されることが多い食材

 

  • 肉や魚のタンパク質
  • 小麦
  • 大豆
  • とうもろこし

では、これらの食材が『ファインペッツ』に入っているのかどうか?確認してみると。

アレルギーの原因として報告されることが多い食材使用 or 不使用使用食材
肉や魚のタンパク質使用アヒル肉・ニシン
小麦不使用 なし
大豆不使用なし
とうもろこし不使用なし

肉や魚のタンパク質は、猫ちゃんにとっては「主食」ですので避けることはできないので、どうしようもないのですが、

その他の「アレルギーの原因として報告されることが多い食材」は、ファインペッツには入っていないので安心です。

ですので『ファインペッツ』は、
アレルギーになる可能性は極めて低いと考えられるので【アレルギー】の安全性は「AA」評価にしています。

うちねこ

猫ちゃんのアレルギーの中でも「小麦アレルギー」が多いのですが、『ファインペッツ』は「小麦」不使用なので安心です

【評価項目⑤】『栄養成分値』

キャットフードの評価項目⑤ 栄養成分値の安全性

栄養値

 

「成猫」に対して:評価 AA 10点(10点満点中)

「子猫」に対して:評価    5点(10点満点中)

※【点数】『AA』10点、『A』8点、『B』5点、『C』3点、『D』0点

【栄養成分値】の評価内容結果
栄養値は「AAFCOの栄養基準」を満たしているか?成猫に対しては基準をクリアしているが、子猫に対しては基準を満たしてない成分もある。

【栄養成分値】が「AA」評価の理由

『ファインペッツ』の栄養値は「AAFCOの栄養基準」を満たしているのか比較してみると、

 

■「ファインペッツの栄養値」と「AAFCOの栄養基準」を比較
栄養成分ファインペッツAAFCOの基準(最小値 )
全年齢対応成猫幼猫
表記してある数値「水分」を取り除いた数値「水分」を取り除いた数値 
タンパク質32%34.8%26.0%以上 30.0%以上
脂肪20%省略9.0%以上9.0%以上
粗繊維2.3%省略 ー
灰分8%省略
ナトリウム0.4%省略0.2%以上0.2%以上 
カルシウム0.7% 0.76%0.6%以上1%以上成猫:
幼猫: 
マグネシウム0.06% 0.065%0.04%以上0.08%以上成猫:
幼猫: 
カリウム 0.6%省略0.6%以上0.6%以上 
リシン 2.23%省略0.83%以上1.2%以上 
メチオニン 0.76%0.82%  0.2~1.5%0.62~1.5%  
システイン 0.41%省略 ーー  
スレオニン 1.49%省略  ーー  
トリプトファン0.47%0.51%  0.16~1.7% 0.25~1.7%  
リノレン酸n-6 2.26%省略 ー ー 
αリノレン酸
 0.06%省略 ー ー 
アラキドン酸n-6 0.06%省略 0.02%以上0.02%以上  
EPA 0.38%省略  ーー  
DHA 0.38%省略  ーー  
γリノレン酸 0.09%省略 ーー  
アルギニン 1.91%省略 1.04%以上1.24%以上  
水分8% 0%ー ー 
※成猫:1歳以上 幼猫:1歳未満
※「AAFCO」とは:(米国飼料検査官協会)の栄養基準値
※「日本のペットフード協会」の基準もこの 「AAFCO」を参考にしています。

※「AAFCOの栄養基準」について詳しくはこちら>>

『ファインペッツ』の栄養成分値について、かわっている範囲内で比べてみると、

「成猫」の基準に対しては全ての基準をクリアしているのですが、「幼猫」の基準に対しては「カルシウムとマグネシウム」の量が基準を下回っていることがわかります。

ですので、ファインペッツの栄養成分値の評価は、

  • 成猫に対しては、「AA」評価
  • 幼猫に対しては、「B」評価

うちねこ

ファインペッツは全年齢対応のフードですが、子猫(1歳未満)の栄養基準は満たしていないので、子猫には不向きかもしれません。

【評価項目⑥】『プラス』のポイント

キャットフードの評価項目⑥ プラスポイント

+ポイント

 

評価 +5点(10点満点中)

【プラス】の評価内容結果
その他に何か「プラス評価」のポイントはあるか?猫ちゃんの体に良い食材が5種類も入っている。

原材料

 

アヒル肉、ニシン、全粒米、ポテト、鶏脂、フレッシュサーモンオイル、鶏肉、チコリ、グリーンピース、鶏レバー、植物性繊維質(豆類由来)、ビタミン(ビタミンE、ビタミンC、ナイアシン、イノシトール、ビタミンA、チアミン、Dパントテン酸カルシウム、ピリドキシン、リボフラビン、ビタミンK、ベータカロチン、ビタミンD3、葉酸、ビオチン、ビタミンB12)、ミネラル(亜鉛、鉄、銅、マンガン、ヨウ素酸カルシウム)、ユッカシジゲラ、マンガンオリゴ糖、ボリジオイル、フラックスシード、Lカルニチン、イヌリン

※「オレンジ」➡ 猫ちゃんの体に良い食材

「プラス」評価の理由

『ファインペッツ』には、猫ちゃんの体に良い食材がなんと「5種類」も入っています!

その「猫ちゃんの体に良い食材」がこちら。

チコリ
チコリーには水溶性食物繊維の一種であるイヌリンが多く含まれています。肝機能向上による解毒作用の強化、糖の吸収を穏やかにし血糖値の急上昇を防ぐと言われています。また、腸内の老廃物を排出する作用もあり、腸内環境の改善、便秘の解消などの効果も期待できます。
鶏レバー
レバーには、猫ちゃんの体に非常いい栄養素(ビタミンAなど)が豊富に含まれており、貧血予防や皮膚や骨の免疫を高める効果、タンパク質などの消化を促進してくれる効果もあり、とても健康に良い食材です。ただ、与えすぎるとビタミンA過剰症になるのでその量には注意も必要です。
ユッカシジゲラ
ウンチやオシッコのニオイを軽減する働きが期待できる。「ユッカシジゲラ」は、アメリカ南部からメキシコにかけての高地の砂漠に生育するリュウゼツラン科の植物です。
マンガンオリゴ糖
ビフィズス菌などの腸内善玉菌を増やす効果があり、整腸作用を期待され「特定保健用食品」にも利用されている糖類(オリゴ糖)。
フラックスシード
フラックスシードとは亜麻科の植物の種のこと。日本では亜麻仁と呼ばれる。近年では「スーパーフード」とも呼ばれ、必須脂肪酸であるオメガ3系α-リノレン酸やファイトケミカルが豊富で、食物繊維やタンパク質も多く含んでいます。

うちねこ

私たち人間にとっつても健康にいい食材が多く使用されています。

【評価項目⑦】『マイナス』のポイント

キャットフードの評価項目⑦ マイナスポイント

-ポイント

 

評価 -0点

【マイナス】の評価内容結果
その他に何か「マイナス評価」のポイントはあるか?特になし

うちねこ

その他にマイナス評価になるようなポイントは、特にありませんでした。

【総合評価】『ファインペッツ』猫用キャットフードは、Bランク75点

評価項目

評価
成猫子猫
①【主原材料】の安全性15点
(20点満点中)
15点
(20点満点中)
②【食材】の安全性15点
(20点満点中)
15点
(20点満点中)
③【添加物】の安全性10点
(20点満点中)
10点
(20点満点中)
④【アレルギー】の安全性AA 20点
(20点満点中)
AA 20点
(20点満点中)
⑤【栄養値】AA 10点
(10点満点中)
5点
(10点満点中)
⑥【プラス】のポイント+5点+5点
⑦【マイナス】のポイントなしなし
総合得点75点
(100点満点中)
成猫の場合
70点
(100点満点中)
子猫の場合
総合評価

『ファインペッツ』猫用

キャットフード

 

総合評価 Bランク

少し気になる点はあるが、そこまで安全性に心配はないキャットフード!

キャットフードアドバイザーの結論

うちねこ

『ファインペッツ』について、キャットフードアドバイザーから一言!

 

『ファインペッツ』で唯一気になる点は、「ヨウ素酸カルシウム」が使用されているところです。

 

「ヨウ素酸カルシウム」は、飼料添加物としては許可されているモノですが、「食品への使用が出来ない」という添加物でもあり、その安全性には不透明な部分もあります。

 

その他の安全性については特に問題なく、

 

原材料もすべて人間が食べられる食材を使用していますし、添加物についても「ビタミン類やミネラル類」が多く、アレルギーになるような食材も使われていませんので、安全性の高いキャットフードと言えます。

 

値段的にも、1日にかかる費用は「約111円と、プレミアムキャットフードと呼ばれる中では比較的リーズナブルな価格ですので、非常にコスパの高いキャットフードだと言えます。

 

安全性は求めたいが、そこまで費用をかけられない人におすすめのキャットフードです。

 

「評価ランク」と「得点」の詳細

評価ランク得点内容
「AAA」ランク100点何も言うことなしの完璧キャットフード!猫ちゃんの健康を最優先に考えるなら絶対にコレをあげるべき!!超おすすめのキャットフードです。
「AA」ランク90点以上安全性に何も問題ないおすすめキャットフード!
「A」ランク80点以上安全性の高い優良キャットフード!
「B」ランク70点以上少し気になる点はあるが、そこまで安全性に心配はないキャットフード!
「C」ランク60点以上気になる点がいくつかあり、安全性が少し心配なキャットフード!
「D」ランク50点以上安全性に心配があるおすすめできないキャットフード!
「E」ランク50点未満危険性がある要注意キャットフード!

『ファインペッツ』猫用キャットフードの口コミや評判ってどうなの?

タマちゃん

このサイトの総合評価は「B」ランクだけど、世間での評判はどうなのかなぁ?

たしかに世間での評判も気になるよね。

トラくん

そこで、実際に『ファインペッツ』を与えている人のリアルな感想はどうなのか?調べてみました。

『ファインペッツ』猫用の世間の口コミ評判

♪ こんにちウェンズデー🤡🎶 ♪ ゴハンを変えてみました (≧∇≦) ファインペッツ のキャットフードでーす。 ♪ とりあえずお試しですが、6粒あげてみたら狂ったように食べ始め 「全部残らずこの食器に詰め込め!詰め終わったら、直ぐに出ていけ!」っていうドラマの悪者みたいな顔して見てました🤡💦💦 焦った飼い主は 「ちょっと時間をくださいませ💦今月中には、なんとかいたしますから、今日はこの位で勘弁してくださいな」 と、ガクガク震えながらスマホで皆さんの可愛いニャンズを見てるところです🤡💗💦💦💦 ♪ 全量にスイッチした頃、ポンポン弱めのデリケートちゃんだから、お腹が緩くなかったらコレにするかな🙌💗 ♪ もぐ子、覗く場所が若干違うのはナイショだよ🤡💦💦 . . . . . #finepets #털이 #ファインペッツ#persiancat #みんねこ#친칠라실버#pishipersiancat #pecon #chinchillacat #fjuffy#fluffycat#catsofword#bestmeow#whitecat #anan動物#instacat#catslover #pecon#nyancon01#チンチラシルバー#chatpersan#amoureuxdeschats#catsofinstagram#pecon#picneco##gato #고양이

mogu mogu もぐもぐさん(@mogumogu_chinchilla_silver)がシェアした投稿 –

. ぎんちゃまはなんのフードを食べてるのー?って聞かれることが多いので、ご紹介♪ ぎんのすけは今は#ファインペッツ というフードを食べてます。 栄養価とカロリーが高いものを探していて、いろいろ試した結果、これに落ち着きました( ・`ω・´) カロリーが結構高めだから、これをあげるならふだん食べてる量より減らしたほうがいいみたいなんだけど、ぎんのすけにはやや太っているくらいをキープしてほしいので好きなだけあげてます☆ 癌は寛解したけど、いつなにが起こるかわからないし、エイズキャリアもあるのでしっかりとした身体づくりが重要だからね。 肥満はまた違う病気になっちゃうけど、ある程度はお肉がしっかりついてないと病気に勝てない! かといって、おやつなどでカロリーだけ与えても良い身体はつくれないので、良質なフードでね(=^ェ^=) でもおやつもたくさん食べてます笑 癌に良いとされていて与えていたサプリも、引き続き毎日あげています。 ちなみに体重は今は5.7kgで普通体型くらいかな? 寛解後は1ヶ月に1回の通院と、毎日ステロイドのお薬を頑張ってたけど、先月からお薬は3日に1回で、通院も2ヶ月に1回になったよ。 体調もとても安定してます♡ このままずーっとずーっと元気に長生きしてもらって一緒にいたいので、出来ることはやってあげられるようにがんばります(*´ー`* ) いつもぎんのすけを想ってくださり、ありがとうございます😊💕💕💕 . . #お高いフードなのでこれをあげてるのはぎんのすけだけ笑 #あとはピュリナワンとかニュートロをあげてます #あまり好き嫌いする子はいないけど食い付き悪いときはささみふりかけをかけてあげるとgood .

yukakoさん(@blcmlcln)がシェアした投稿 –

高齢に分類されるようになったフトとトーニャンの口内炎が気になってゴハンをファインペッツにかえてかれこれ1年。。。 口内炎も薬をうつ手前の状態でキープしてるし、頻繁に吐いてたトーニャンが吐かなくなったし、ほんとお世話になってます。 子猫にもあげてたのですが譲渡前に他のゴハンもちゃんと食べるか確認のためシーバをあげたらフトも「食べたい!」と騒いだので何度かあげてたらみごとにあごに猫ニキビが!! ゴハンってやっぱり大切なんだなーと実感。 (シーバもそれまでずっと食べてたし、個装でどんな猫さんでも食べてくれる点で普段から私の愛用品です。フトたちはもう常用できないみたいだけどいつもお世話になってます。) 自分でたべるわけじゃないからゴハン選び難しい。 #cat #catsofinstagram #ネコ #三毛猫 #太猫 #キャットフード #ファインペッツ #finepets #みんねこ #猫部 #bestmeow

Mihokoさん(@mihokomihoko16)がシェアした投稿 –

『ファインペッツ』猫用の最安値は?「アマゾン・楽天・公式サイト」の価格を比較してみた。

タマちゃん

ところで、ファインペッツって、他で買うと値段ってどうなの?
確かに気になるよね~。そこで、アマゾン・楽天ではいくらで販売されているのか?調べてみました。

トラくん

横にスクロールしてね。

価格公式サイトアマゾン楽天
ファインペッツ公式サイト
通常価格3,704円未販売未販売
初回のみ1,080円(税込)
送料500円~

『ファインペッツ』猫用キャットフードが買えるのは【公式サイト】のみ。

どうやら今のところ、『ファインペッツ』が買えるのは【公式サイト】のみのようです。

アマゾン・楽天はもちろん、ヤフーショッピングでも売っていませんでした。

また、ペットショップなどの実店舗でも取り扱っているところはないようなので、『ファインペッツ』が買える場所は完全に【公式サイト】のみのようです。

『ファインペッツ』猫用キャットフードは、初回限定お試し価格「1,080円」で買えるのでおすすめ!

猫ちゃんって、好き嫌いが激しい子も多いので、
新しいキャットフードを替える時はいつも「ちゃんと食べてかなぁ~?」と心配になる飼い主さんも多いのではないでしょうか?

そんな人でも、『ファインペッツ』なら、初回「1,080円」で気軽に試せるのでおすすめです!

他のプレミアムキャットフードだったら1袋「3~4千円」はするので、それに比べるとかなり気軽に試せますよね(*^_^*)

『ファインペッツ』猫用キャットフードの特徴まとめ

ファインペッツ キャットフード 写真2

『ファインペッツ』猫用キャットフードとは、

無添加・無着色で「人間が食べれるレベル」の原材料しか使用していない安心安全にこだわったキャットフード。中国産は一切使用していない。肉類原材料割合:85%

原材料

 

アヒル肉、ニシン、全粒米、ポテト、鶏脂、フレッシュサーモンオイル、鶏肉、チコリ、グリーンピース、鶏レバー、植物性繊維質(豆類由来)、ビタミン(ビタミンE、ビタミンC、ナイアシン、イノシトール、ビタミンA、チアミン、Dパントテン酸カルシウム、ピリドキシン、リボフラビン、ビタミンK、ベータカロチン、ビタミンD3、葉酸、ビオチン、ビタミンB12)、ミネラル(亜鉛、鉄、銅、マンガン、ヨウ素酸カルシウム)、ユッカシジゲラ、マンガンオリゴ糖、ボリジオイル、フラックスシード、Lカルニチン、イヌリン

主原材料穀物対応猫原産国
アヒル肉全粒米全猫種、全年齢オランダ
BHA/BHT副産物4Dミールビートバルプ
不使用不使用不使用不使用
無添加
酸化防止剤、保存料、着色料、香料、発色剤、不使用

『ファインペッツ』の特徴

  • フランス産「アヒル肉」とオランダ産「ニシン肉」が主原材料
  • 肉類原材料の割合が「85%」
  • すべて人間が食べれる食材を使用
  • すべて天然由来のビタミン・ミネラルを使用
  • 中国産は一切使用していない
  • アレルギー性の高い「牛肉」「牛肉関連品」は一切不使用
通常価格1袋(1.5kg):3,704円(税込)
初回お試し価格1袋(1.5kg):1,080円(税込)
1日の費用1年間の費用
111円40,559円
※体重「4kg」、1日の給与量「45g」の成猫で計算
※費用は「税込み」価格です。

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