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ニュートロ【ナチュラルチョイス】穀物フリー猫用を徹底評価!口コミや評判・安全性がCランクの理由とは?アダルトサーモン・キャットフード!

ニュートロ ナチュラルチョイス「穀物フリー」アダルト・サーモン 成猫用の評価!安全性の口コミ評判をレビュー!

タマちゃん

ニュートロ『ナチュラルチョイス』猫用の「穀物フリー」がちょっと気になってるんだけど、

ナチュラルチョイスの安全性ってどうなのかなぁ?

キャットフードって「良くない原材料」や「危険な添加物」が入ってたりすることが多いから、猫ちゃんの健康を考えると心配になるよね。

トラくん

そこで今回は、キャットフードの安全性が心配な人のために、
ニュートロ『ナチュラルチョイス』猫用の「穀物フリー」の安全性について徹底調査してみました。

評価対象のキャットフード

商品名ニュートロ ナチュラルチョイス「穀物フリー」アダルト・サーモン 成猫用

今日のポイント(結論)

結論から先にお伝えすると、

ニュートロ『ナチュラルチョイス』成猫用「穀物フリー」の安全性は、

 

  • 総合得点は「63点
  • 総合評価は「Cランク

主原材料や添加物は特に心配ありませんが、原材料に中に少し気になる食材が3点ありました。

今回は、ニュートロ『ナチュラルチョイス』猫用「穀物フリー」の安全性を徹底調査した内容と、評価が「Cランク」な理由についてお話したいと思います。

この記事を最後まで読んでもらえれば、
『ナチュラルチョイス猫ちゃんにあげても大丈夫かどうかわかると思いますので、ぜひ最後まで読んでください。

ニュートロ『ナチュラルチョイス』猫用とは

ニュートロ ナチュラルチョイス 穀物フリー

今回、安全性を評価する対象は、
ニュートロ『ナチュラルチョイス』の穀物フリー「アダルト・サーモン」成猫用ですが、

ニュートロ『ナチュラルチョイス』の穀物フリーは全部で2種類!

穀物フリー

 

①アダルト ダッグ(成猫用)
②アダルト サーモン(成猫用)

今回の対象は、穀物フリーの「アダルト サーモン」成猫用ですが、もう1種類の「ダッグ」についても後で少し触れたいと思います。

ちなみに、
ニュートロ『ナチュラルチョイス』には穀物フリー以外のものが「他にも10種類」あります。

ニュートロ ナチュラルチョイス 全種類

▼詳しくはこちら▼
【公式サイト】ニュートロ『ナチュラルチョイス』の種類について>>

【評価対象】ニュートロ『ナチュラルチョイス』穀物フリー「アダルト サーモン」成猫用とは

ニュートロ ナチュラルチョイス「穀物フリー」アダルト・サーモン 成猫用の口コミ評判をレビュー!

主な特徴

ニュートロ『ナチュラルチョイス』穀物フリー「アダルト サーモン」成猫用
タイプ総合栄養食 ドライフード
主原材料サーモン
対応猫成猫用
カロリー380kcal/100g
原産国アメリカ
特徴グレインフリー(穀物フリー)
高タンパク低カロリー

ナチュラルチョイス『穀物フリー』アダルト サーモン成猫用の『価格』

500g1300円(税込)
2kg2,669円(税込)

ナチュラルチョイス『穀物フリー』アダルト サーモン成猫用の『原材料と成分』

ニュート ナチュラルチョイス 原材料

原材料

原材料

ニュートロ ナチュラルチョイス「穀物フリー」アダルト・サーモン 成猫用の成分&原材料

ニュートロ ナチュラルチョイス「穀物フリー」の成分&原材料

生サーモン、乾燥チキン、エンドウタンパク、鶏脂*、乾燥ポテト、ポテトスターチ、エンドウマメ、アルファルファミール、ポテトタンパク、ビートパルプ、タンパク加水分解物、大豆油*、ユッカ抽出物、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、ミネラル類(カリウム、クロライド、セレン、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、亜鉛、鉄、銅)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物)、緑茶抽出物、スペアミント抽出物 

分かりやすいように「原材料」を色分けしています。

 

※「」➡ 気になる食材
※「」➡ 添加物
※「」➡ 危険な「添加物・食材」

クロちゃん

危険な「添加物や食材」は入ってないようだね。

成分

栄養成分値
タンパク質33.0%以上
脂質16.0%以上
粗繊維4.0%以上
灰分10.5%以下
水分10.0%以下
代謝エネルギー380kcal/100g

クロちゃん

「高タンパク、低カロリー」でいい感じのキャットフードだね~。

1粒の大きさ

ニュートロ ナチュラルチョイス「穀物フリー」アダルト・サーモン 成猫用の粒の大きさ

ニュートロ ナチュラルチョイス「穀物フリー」の粒の大きさ

1粒の大きさは、横幅「約1㎝

【徹底評価】ニュートロ『ナチュラルチョイス』穀物フリー猫用の安全性が『Cランク』の理由とは?

ニュートロ『ナチュラルチョイス』の安全評価は「Cランク」!

安全性について徹底評価した結果、

スバリ!安全性に評価は「Cランク」!

安全性の評価
各項目を採点した結果、

ニュートロ『ナチュラルチョイス』成猫用
【穀物フリー アダルト・サーモン】の総合評価は、

 

総合得点は「63点

総合評価は「Cランク

各項目を評価した結果!

7つの項目について、それぞれを評価した結果がこちらです。

評価項目評価点数
①【主原材料】の安全性A15点
(20点満点中)
②【食材】の安全性B10点
(20点満点中)
③【添加物】の安全性A15点
(20点満点中)
④【アレルギー】の安全性B10点
(20点満点中)
⑤【栄養値】AA10点
(10点満点中)
⑥【プラス】のポイント+3点
⑦【マイナス】のポイントなし
総合得点63点
(100点満点中)
【点数】※『AA』20点、『A』15点、『B』10点、『C』5点、『D』0点
では、なぜ総合評価が「63点のCランク」なのか?
その理由について、順番に説明していきたいと思います。

【評価項目①】『主原材料』の安全性

キャットフードの評価項目① 原材料の安全性

【主原材料】の安全性

 

評価 A 15点(20点満点中)

※【点数】『AA』20点、『A』15点、『B』10点、『C』5点、『D』0点

【主原材料】の評価内容結果
第1主原材料が「肉」or「魚」か?生サーモン
第2主原材料は?乾燥チキン
品質に問題はないか?品質にこだわっている
主原材料の原産国は?不明
※第1主原材料とは:原材料の中で1番多く使われている食材
※第2主原材料とは:原材料の中で2番目に多く使われている食材

原材料

生サーモン、乾燥チキン、エンドウタンパク、鶏脂*、乾燥ポテト、ポテトスターチ、エンドウマメ、アルファルファミール、ポテトタンパク、ビートパルプ、タンパク加水分解物、大豆油*、ユッカ抽出物、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、ミネラル類(カリウム、クロライド、セレン、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、亜鉛、鉄、銅)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物)、緑茶抽出物、スペアミント抽出物 

「A」評価の詳しい理由

主原材料の安全性が「A」評価の理由は、
主原材料が「生サーモン」で、さらに品質も重視しているからです。

さらに、第2主原材料も「乾燥チキン」なので安心です。

※乾燥チキンとは、鶏肉を粉末状にしたもの。

値段が安い粗悪なキャットフードの場合、
主原材料は主に「穀物」ですが、「ナチュラルチョイス・穀物フリー・アダルトサーモン」の主原材料は「です。

猫ちゃんは完全肉食動物なので、猫の体にとって一番必要な食材は「お肉 or 魚」です。

猫ちゃんの健康を考えると、原材料の中で「お肉 or 魚」が一番多く使われているフードが好ましいわけで、その点について「ナチュラルチョイス」は申し分ありません。

また、魚の中でも「青魚」は猫ちゃんの体によくありませんが、「サーモン」なら問題はありません。

品質にもこだわった考えなので、【主原材料】の安全性は「A」評価です。

クロちゃん

主原材料が「サーモン」なら安心だね。

【評価項目②】『食材』の安全性

キャットフードの評価項目② 食材の安全性

【食材】の安全性

 

評価 10点(20点満点中)

※【点数】『AA』20点、『A』15点、『B』10点、『C』5点、『D』0点

【食材】の評価内容結果
猫の体に「良くない食材」が使われていないか?少し気になる食材が数点入っている。

原材料

生サーモン、乾燥チキン、エンドウタンパク、鶏脂*、乾燥ポテト、ポテトスターチ、エンドウマメ、アルファルファミール、ポテトタンパク、ビートパルプタンパク加水分解物、大豆油*、ユッカ抽出物、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、ミネラル類(カリウム、クロライド、セレン、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、亜鉛、鉄、銅)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物)、緑茶抽出物、スペアミント抽出物 
※「」➡ 気になる食材

「B」評価の詳しい理由

実は、原材料の中に少し気になる食材が「2点」あります。

その「気になる食材」がこちら。

気になる食材内容
ビートパルプ甜菜(砂糖大根、シュガービート)から砂糖を作るときにできる「残りカス」。「カサ増し」や「食物繊維の増量」の目的で使用されることが多く、そこまでの危険性はありませんが不必要な食材です。
タンパク加水分解物コクやうまみをもたらす目的で加工食品に使われているアミノ酸混合物。主成分はペプチド、アミノ酸です。人間の食品(カップラーメンなど)にも広く使用されている成分で、実害の報告はないが発がん性を疑う声もあり、安全性は不透明です。

これらの食材はその安全性に気になる部分があり、少し不安な食材です。

これらの食材が入っているからと言って「猫ちゃんの体に絶対に悪い!」というわけではありませんが、その安全性に不透明な部分があるのも確かなので、

【食材】の安全性は「B」評価にしています。

少し不安が残る食材が入っているので、ちょっと心配です。

【評価項目③】『添加物』の安全性

キャットフードの評価項目③ 添加物の安全性

【添加物】の安全性

 

評価 A 15点(20点満点中)

※【点数】『AA』20点、『A』15点、『B』10点、『C』5点、『D』0点

【添加物】の評価内容結果
猫の体に「危険な添加物」が使われていないか?特に気になる添加物は入っていない。

原材料

生サーモン、乾燥チキン、エンドウタンパク、鶏脂*、乾燥ポテト、ポテトスターチ、エンドウマメ、アルファルファミール、ポテトタンパク、ビートパルプ、タンパク加水分解物、大豆油*、ユッカ抽出物、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、ミネラル類(カリウム、クロライド、セレン、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、亜鉛、鉄、銅)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物)、緑茶抽出物、スペアミント抽出物 
※「」➡ 添加物

「A」評価の詳しい理由

「ナチュラルチョイス・穀物フリー・アダルトサーモン」には、特に安全性が気になるような「添加物」は使われていないので安心です。

酸化防止剤と聞くと、いいイメージをもつ人は少ないと思いますが、

酸化防止剤として使用されている「ミックストコフェロール」は、「ビタミンE」のことで天然型の酸化防止剤です。安全性の高い添加物なので危険性はありません。

「ローズマリー抽出物」も同様に、天然型の酸化防止剤なので危険性はありません。

特に危険がある添加物は入っていないので、【添加物】の安全性は「A」評価にしています。

添加物(青)がたくさん入っているので心配な人もいるかもしれませんが、ほとんどは必須栄養素である「ビタミン類、ミネラル類、アミノ酸類」なので安心です。

【評価項目④】『アレルギー』の安全性

キャットフードの評価項目④ アレルギーの安全性

【アレルギー】の安全性

 

評価 B 10点(20点満点中)

※【点数】『AA』20点、『A』15点、『B』10点、『C』5点、『D』0点

【アレルギー】の評価内容結果
アレルギーの原因になりそうな食材が入っていないか?大豆油が気になる

原材料

生サーモン、乾燥チキン、エンドウタンパク、鶏脂*、乾燥ポテト、ポテトスターチ、エンドウマメ、アルファルファミール、ポテトタンパク、ビートパルプタンパク加水分解物、大豆油*、ユッカ抽出物、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、ミネラル類(カリウム、クロライド、セレン、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、亜鉛、鉄、銅)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物)、緑茶抽出物、スペアミント抽出物 
※「ピンク」➡ アレルギーの原因になるかもしれない食材

「A」評価の詳しい理由

アレルギー症状を引く起こす食材はたくさんあり、どの食材でアレルギーになるのかは、それぞれ個体によっても違うので、どの食材が悪いのかを決めつけるのは非常に困難です。

特定の食材でアレルギーになる猫ちゃんもいれば、ならない猫ちゃんもいます。人間のアレルギーでも同じで、「卵」でアレルギーになる人もいれば、ならない人もいますよね。

ですが、
アレルギーの原因として報告されることが多い食材はいくつかありますので、その食材が入っているかどうかで安全性について評価したいと思います。

アレルギーの原因として報告されることが多い食材

 

  • 肉や魚のタンパク質
  • 小麦
  • 大豆
  • とうもろこし
『アレルギーの原因として報告されることが多い食材』は入っている?
肉や魚のタンパク質使用
小麦不使用
大豆使用(大豆油)
とうもろこし不使用

肉や魚のタンパク質に関しては、猫ちゃんにとって主食ですので避けることはできません。

その他の食材で、アレルギーが気になるのが「大豆油」。

「大豆油」が入っているからと言って「アレルギー」になるとは言えませんが、その可能性はあるので【アレルギー】の安全性は「B」評価にしています。

アレルギーの中で特に「小麦アレルギー」にある猫ちゃんが多いので、「小麦」が不使用なのは安心です。

【評価項目⑤】『栄養値』

キャットフードの評価項目⑤ 栄養成分値の安全性

栄養値

 

評価 AA 10点(10点満点中)

※【点数】『AA』10点、『A』8点、『B』5点、『C』3点、『D』0点

【栄養値】の評価内容結果
栄養値は「AAFCOの栄養基準」を満たしているか?必須栄養素である「タンパク質」と「脂肪」は、基準をクリアしていて、さらに高タンパク低カロリー。

「AA」評価の詳しい理由

「ナチュラルチョイス・穀物フリー・アダルトサーモン」の栄養値は「AAFCOの栄養基準」を満たしているのか比較してみると、

■「ナチュラルチョイスの栄養値」と「AAFCOの栄養基準」を比較
栄養成分ナチュラルチョイスAAFCOの基準(最小値 )
アダルト成猫幼猫
タンパク質33.0%以上26.0%以上 30.0%以上
脂肪16.0%以上9.0%以上9.0%以上 
マグネシウム0.15%以下0.04%以上 0.08%以上  
カルシウム0.9%以上0.6%以上 1.0%以上  
リン0.8%以上 0.5%以上 0.8%以上  
亜鉛300(mg/㎏)以上 75以上 75以上 
ビタミンC50(mg/㎏)以上ー  ー
ビタミンE250(IU/㎏)以上40以上  40以上 
タウリン0.18%以上0.1%以上 0.1%以上 
リノール酸3.3%以上 0.6%以上 0.6%以上  
※「AAFCO」とは:(米国飼料検査官協会)の栄養基準値
※「日本のペットフード協会」の基準もこの 「AAFCO」を参考にしています。

※「AAFCOの栄養基準」はこちら>>

「ナチュラルチョイス」のすべての栄養値については公表されていないので、わかる範囲で比較してみました。

猫ちゃんにとって必須栄養素である「タンパク質」と「脂肪」の栄養値は、「AAFCOの基準」をしっかりクリアしているので安心です。

また、他の「かわっている範囲の栄養成分」についても全て基準をクリアしています。

【栄養値】は「AA」評価にしています。

栄養値的にはまったく問題なさそうです。

高タンパクなフードは「シニア猫」「腎臓病の猫」には注意!

注意

高タンパクなフードは、「高齢の猫ちゃん」や「腎臓病の猫ちゃん」には不向きなので注意してください。

詳しくは後ほど説明したいと思います。

【評価項目⑥】『プラス』のポイント

キャットフードの評価項目⑥ プラスポイント

+ポイント

 

評価 +3点(10点満点中)

【プラス】の評価内容結果
その他に何か「プラス評価」のポイントはあるか?猫ちゃん体に良い原材料が2種類入っている。

「プラス」評価の詳しい理由

プラス評価の理由は、
「ナチュラルチョイス・穀物フリー・アダルトサーモン」には猫ちゃん体に良い、次の2つの原材料が入っているからです。

猫ちゃん体に良い原材料

「ユッカ抽出物」

「ユッカ抽出エキス」は、ウンチやオシッコのニオイを軽減する働きがあるエキス。アメリカ南部からメキシコにかけての高地の砂漠に生育するリュウゼツラン科の「ユッカシジゲラ」という植物の葉や樹幹から抽出したのが「ユッカ抽出エキス」です。

アルファルファミール

緑黄色野菜の王様」と言われているアルファルファを乾燥し、粉砕したものを「アルファルファミール」といいます。

 

「アルファルファ」とはマメ科の多年生牧草で、成分的にはアミノ酸が13種類、ミネラル類やビタミン類、食物繊維が豊富で、たんぱく質やカロチン、ビタミンEも多く含まれています。βカロチンは動物の体内に入ると レチノール(ビタミンA)に変化するなど、栄養満点な植物です。

緑黄色野菜の王様」と呼ばれる食材が使われているのは高評価です。

【評価項目⑦】『マイナス』のポイント

キャットフードの評価項目⑦ マイナスポイント

【マイナス】の評価内容結果
その他に何か「マイナス評価」のポイントはあるか?なし

特に減点になるようなポイントはありませんでした。

総合評価

評価項目評価点数
①【主原材料】の安全性A15点
(20点満点中)
②【食材】の安全性B10点
(20点満点中)
③【添加物】の安全性A15点
(20点満点中)
④【アレルギー】の安全性B10点
(20点満点中)
⑤【栄養値】AA10点
(10点満点中)
⑥【プラス】のポイント+3点
⑦【マイナス】のポイントなし
総合得点63点
(100点満点中)
総合評価

ニュートロ『ナチュラルチョイス』成猫用
「穀物フリー」アダルト・サーモン

 

総合評価 C ランク

安全性は「Cランク」!気になる点がいくつかあり、安全性が少し心配なキャットフードです。

気になる点としては、原材料の中に「ビートパルプ、タンパク加水分解物、大豆油」の3つの心配な食材が入っているところです。

これらの食材が入っているからと言って「猫ちゃんの体に絶対に悪い!」というわけではありませんが、その安全性に不透明な部分があるのも確かなので、ちょっと心配です。

各「評価ランク」と「得点」の詳細

評価ランク得点内容
「AAA」ランク100点何も言うことなしの完璧キャットフード!猫ちゃんの健康を最優先に考えるなら絶対にコレをあげるべき!!超おすすめのキャットフードです。
「AA」ランク90点以上安全性に何も問題ない優良キャットフード!
「A」ランク80点以上安全性の高いおすすめのキャットフード!
「B」ランク70点以上少し気になる点はあるが、そこまで安全性に心配はないキャットフード!
「C」ランク60点以上気になる点がいくつかあり、安全性が少し心配なキャットフード!
「D」ランク50点以上安全性が心配なおすすめできないキャットフード!
「E」ランク50点未満危険性がある要注意キャットフード!

ニュートロ【ナチュラルチョイス】猫用の『口コミ・評判』

ニュートロ ナチュラルチョイス「穀物フリー」アダルト・サーモン 成猫用の世間の口コミ評判!

タマちゃん

このサイトの総合評価は「C」ランクだけど、世間の評価はどうなのかなぁ?

世間の評価も気になるよね。

そこで、実際に『ニュートロ・ナチュラルチョイス』を与えている人の「口コミ・評判」も調べてみたよ。

トラくん

『ニュートロ・ナチュラルチョイス』の世間の意見

➡️スワイプしてね➡️ くんくんからの美味しい口😋笑 ・ ・ にゃんずのごはんを質とお値段で考えた結果、ニュートロの穀物フリーアダルトサーモンに変えました( ˊᵕˋ )🌟 めちゃめちゃ食いつきがいい◎ふたりとも長生きするんだよ(*˘︶˘*).。♡ ・ ・ ・ #ニュートロ #ナチュラルチョイス #穀物フリー #ロシアンブルー #ロシブル #ロシアンブルー会 #ねこ #ネコ #猫 #ねこ部 #ねこら部 #ふわもこ部 #ねこあつめ #ねこラブ #ねこ写真 #ねこスタグラム #ねこらぶ #ねこもふ #フェリシモ猫部 #ペコねこ部 #ねこすたぐらむ #にゃんすたぐらむ #cat #cats #catstagram #みんねこ #instacat #russianblue #保護猫

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口コミ・評判まとめ

みんなの意見をまとめてみると、

口コミ・評判まとめ

 

  • 飽きずに食べてくれる
  • お腹の調子がいい
  • 食いつきがいい

当たり前のことですが、
猫ちゃんもよっても好みはありますし、合う合わないもあるので、あくまで参考までに。

アマゾンの口コミ・評判

アマゾンでの「口コミ・評判」も調べてみると、評価は『星4.2』!

アマゾン 口コミ・評判 ニュートロ ナチュラルチョイス 穀物フリー サーモン

ニュートロ ナチュラルチョイス 穀物フリー「アダルトサーモン」のカスタマーレビュー

「星5つ」と「星4つ」の合計が『77%』ですので、ほとんどの人が高評価をつけているようです。

ニュートロ『ナチュラルチョイス』穀物フリー「アダルト ダック」の評価

もう一つの「穀物フリー」商品についても評価してみました。

穀物フリー「アダルト ダック」の原材料

原材料

ダッグ生肉、乾燥チキン、エンドウタンパク、鶏脂*、乾燥ポテト、ポテトスターチ、エンドウマメ、アルファルファミール、ポテトタンパク、ビートパルプ、タンパク加水分解物、大豆油*、ユッカ抽出物、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、ミネラル類(カリウム、クロライド、セレン、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、亜鉛、鉄、銅)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物)、緑茶抽出物、スペアミント抽出物 

分かりやすいように「原材料」を色分けしています。

 

※「」➡ 気になる食材
※「」➡ 添加物
※「」➡ 危険な「添加物・食材」

穀物フリー「アダルト ダック」の評価

種類成猫用 穀物フリー
アダルト
ダック
アダルト
サーモン
主原材料ダック生肉生サーモン
その他の原材料主原材料が違うだけで、その他の原材料はすべて同じです。
 
タンパク質33%以上33%以上
脂肪16%以上16%以上
粗繊維4%以下4%以下
カロリー/100g380kcal380kcal
評価CC

「アダルト・ダック」と「アダルト・サーモン」の違いは、「主原材料」の違いだけ!

他はすべて同じ食材が使われています。

ですので、「アダルト・ダック」の評価も、サーモンと同じ「C評価」になります。

どちらのフードがいいかは、猫ちゃんの好みの問題ですね。

 

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