愛猫を病気にさせないための健康習慣!長生きの秘訣は毎日のキャットフードから!

腎臓病・腎不全の猫におすすめなキャットフードの選び方と注意点!

猫 アトピー性皮膚炎

猫が腎臓病・腎不全の場合!キャットフードの選び方『5つのポイント』!

では、まず最初にそもそもですが、
猫ちゃんの「腎臓病の予防」に効果的なフードとは、どんなキャットフードなのか?

「腎臓病の予防」に効果的なフードの特徴についてご説明したいと思います。

「腎臓病(腎不全)の予防」に効果的なフードの5つの特徴とは?

「腎臓病の予防」に効果的なフードの特徴は次の5つです。

「腎臓病の予防」に効果的なフードとは、

 

  1. 「低タンパク質」のフード
  2. 「リン」を抑えたフード
  3. 「マグネシウム」を抑えたフード
  4. 「ナトリウム」を抑えたフード
  5. 「オメガ3脂肪酸」が豊富なフード

これらの要素を満たしているキャットフードが、
猫ちゃんの「腎臓病の予防」に効果的なフードになります。

一般的に獣医さんからすすめられる腎臓病用の「療法食」も上記5つの特徴に配慮したフードになっています。

ただ、実は「療法食」であっても、
上記5つのポイントをすべて満たしているフードって、意外に少ないんですよね~。

では、それぞれの特徴は具体的にはどういうことなのか?
順番に説明していきたいと思います。

【特徴①】「低タンパク質」のフード

腎臓病の猫ちゃんに与えるフードの基本は、タンパク質リンを抑えたフードです。

では、なぜタンパク質を抑える必要があるかと言うと、
猫ちゃんは必須栄養素であるタンパク質を食べると、体内で尿素(アンモニア)という老廃物が生じます。

そもそも「腎臓の役割」は、
この老廃物(尿素)が血液中に蓄積しないように尿として体内から排泄し、血液をキレイに保つことが腎臓の働きなのですが、

腎臓の機能が低下している猫ちゃんに高タンパクなフードを与えてしまうと、たくさんの老廃物を排出しなければならなくなり腎臓に負担がかかってしまいます。

ですので、腎臓病の猫ちゃんには、
腎臓への負担を抑えるために低タンパク質」なフードを与える必要があるわけです。

具体的には、タンパク質「30%以下」のフードが推奨されています。

【特徴②】「リン」を抑えたフード

また、腎臓病の猫ちゃんには、
リン」や「ナトリウム」を抑えたフードを与えることも重要になります。

腎臓機能が低下すると、リンやナトリウムなどの塩分を体内で分解することが難しくなり、老廃物として体内に溜まってしまいます。

リンが排泄されず体内に溜まると、そのリンが腎臓を傷つけ、さらに腎臓病を悪化させてしまいます。

また、リンやナトリウムなどの塩分が体内で溜まると、多飲多尿や高血圧などになりやすいと言われています。

特に食事に含まれるリンの低減は、延命効果があることが複数の論文で発表されており、リンやナトリウムの抑えることにより、腎臓病の進行が抑えられることが期待できます。

そのため、腎臓病の猫ちゃんに体内に入るリンを減らす必要があるわけです。

【特徴③】「マグネシウム」を抑えたフード

「マグネシウム」を抑える理由も同じで、
腎臓機能が低下すると、マグネシウムを体内で分解することが難しくなり、老廃物として体内に溜まってしまい、腎臓へ負担をかけてしまうからです。

【特徴④】「ナトリウム」を抑えたフード

「ナトリウム」量を抑える理由も上記と同じなのですが、もう一つ!

腎臓の機能が低下すると、塩分と水分の調整がうまく出来なくなり血圧が上がりやすくなります。

血圧が上昇すると、さらに腎臓への負担を増やすことになるので「ナトリウム」を抑える必要があるわけです。

【特徴⑤】「オメガ3脂肪酸」が豊富なフード

「オメガ3脂肪酸」を十分に摂取していると、以下のような効果があると生物学上で認められています。

  • 血液がドロドロになるのを防ぐ
  • 腎臓病予防

オメガ3脂肪酸には血液をサラサラにしてくれる働きがあります。
腎臓は血液をろ過してキレイに保つ臓器なので、血液自体がキレイであれば腎臓の負担が軽くなるわけです。

ですので、腎臓病の猫ちゃんには、
腎臓への負担を抑えるために「オメガ3脂肪酸」が豊富なフードがいいわけです。

タマちゃん

なるほど~この5つのポイントを満たしていれば「腎臓病の予防」に効果的なフードなんだね。

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